同級生との恋愛始めました!

友達から恋愛関係。そしてまた友達になったのだけれど気がつけばもう6年が過ぎ……

これからも愛してく!

黄昏流星群
話は聞くけど全然みていませんでした。
昨日途中から観て
佐々木倉之助さんを見た時両手で顔を覆って
泣く黒木瞳さんを見た瞬間私も同じように
込み上げてとめどなく涙がでました。
一話も観てないくせによく泣けるよねと娘・・・
気持ちを伝えたくて彼にラインをしたけれど・・・
爆睡でした(泣)



親友が目にした記事を
送ってきたラインを思い出した


彼の体は奥さんの作った料理でできている
奥さんが干して畳んでいっぱい触れた服をきて
彼はあなたに会いに来る


私は奥さんは家族だと思ってるからいいねんと
親友は言っていたけれど
私は彼にくっつくといつも香る洗剤か柔軟剤の匂いが
出会った時からずっと気になっていた
女の人は匂いは敏感だから私は私の匂いや部屋の
匂いには必要以上に気を付けている。
もちろん彼が帰る時も。
でもふと悪魔な私がよぎる時がある。
かすかな匂いを彼につけたいと思う時が。
そんな勇気はなくて思うだけだけど。
でもきっと奥さんはかすかな匂いも見逃さず
気づいているような気がする。
いや多分気づいているはず。
彼を通して
いつからか確信に近いものを私は感じるようになった。


彼と出会って付き合ってきた年月は私の方が長いけれど
それは友達として。
付き合い始めの頃もっと早く出会っていたらと
彼がつぶやいた事がありました。
その時は周りが見えないくらい気持ちが
走ってた時で今の私と違って彼より私の方が冷静だった
とても嬉しかったけれど
その時私は
何も言わず何度もキスをした。
言葉にすると色んな事が消えそうな気がしたから。
今でもそう思ってくれてるかな。
聞く事はないけれど。


親友は20年前たって再会した彼はとても魅力的に
なっていてまた会いたいと思ったし
結婚や家族があって今の大好きな彼があるからとも言った。
私の知らない彼
彼と共に年月を過ごしてきた奥さん
365日彼と時間を過ごす奥さん
がうらやましいと思ってしまうけれど
親友が言っている事もわかる。
彼の包容力に私はやられたから。


過去に嫉妬しても何も生まれる事はない
その過去があるから今その人がいる
本当に大事なのはその人、その時間。


ただ少しだけ寂しいのはその過去に
自分が含まれていなかった事。
だから今を積み重ねる。
過去に負けないように。
(kafuka022)


後ろめたさは捨てた
これからも彼を愛してく。