同級生との恋愛始めました!

友達から恋愛関係。そしてまた友達になったのだけれど気がつけばもう6年が過ぎ……

ひこうき雲を見上げながら

気がつけばもう5月も終わり


彼とは変わらずそれなりに楽しく

過ごす日々。

会うのは月イチぐらいですが

私自身仕事や子供達の事など色々あり

ちょうどいい振り分けになってます。

オーストラリアの娘も2人目が生まれ

それに合わせて行くつもりがコロナで

免除されず今再手続き中。

いつになったら行けるのやら。


月イチに彼と同じように会っている友達と

楽しい時間過ごしてきました。

彼女が彼と過ごした思い出の場所。

昨日は彼女のとなりは彼ではなく私。

心の中は今

どんな気持ちでいるんだろうと

聞くことができないわけじゃなかったけれど

言葉にはしなかった。

それは

彼女の顔が悲しげじゃなく穏やかだったからだ。

私が彼女だったら……

たくさんの思いがある場所をこんな風に

歩けたかな。

計り知れない彼女の心の中を

ひとり思い巡らせながら

早くまたとなりに戻って来てくださいと

心の中で願いながら

過ごした1日。


何か特別な事をするわけでもなく

歩く、食べる、お茶を飲んでそして拝む笑

神社好きな私達はとりあえず神社なのだ。

食に関してはすぐパパっと決める

そこは気持ちいいぐらいいいとこなんだけど

彼女の言うことを聞くと失敗する

今回でそれが証明されたので次回からは

私が決める事にした笑


彼女はふとした時私を見て笑う事がある。

バカな私を見て呆れてる笑いなのか

ただなんとなくなのか

それとも他に何か意味があるのか

なんで今笑ってたん?って

聞くこともできるけど

聞かなくてなんとなくわかるような

気もするのとちょっと包み込んでくれてる感も

あるのでこれから先も聞く事ないだろうな。

いつもと同じように

色んな話をして

いっぱい笑った。

川沿いを歩きながら心地良い風に

吹かれながら空を見上げたら

夕焼けの空に飛行機雲

綺麗でした。

楽しい1日の終わりは必ず見送ってくれる彼女。


過ぎた過去は変えようもないし

戻ることもできない。

でも2人が過ごした時間や思い出は

消える事もないし変わる事もない。

彼女は月日の中で乗り越え

少しずつ受け入れる事で穏やかに

今いられているのかな。


もし明日彼がいなくなったら?

想像もつかない。

一緒にいられる事は当たり前じゃない

会う時間を作ってくれている事も

もちろんそうだ。

会いたいと思ってくれてるからこそ

もてる時間

だからこそいられる時間は大切に。


今日は今からデートです。

美味しいコーヒーと

煙草の匂いから始まる。 


彼がきっとはいてくると思うスニーカー

同じスニーカーを今日は履いてこう。

恥ずかしいやろ!って多分怒られるけど笑